業務用エアコン交換・修理・取付工事を専門実施します
業務用エアコン交換・設置・取付を行っております。
現地調査から実際の施工まで、すべて自社で行うため、迅速かつ丁寧な施工を安心価格で実現いたします。
業務用エアコンのことなら、有限会社NDSにお任せください!
冷媒配管の清掃はどんなとき?
エアコン交換の落とし穴。配管洗浄はいつ必要?
- 1.古いエアコンと新しいエアコンで冷媒ガスの種類が違う場合
特に、古い「R22」というガスから、新しい「R32」などのガスに変わる場合は必須です。古いガスに含まれる鉱物油と新しいガスの油は性質が異なり、混ざると不純物が発生して故障の直接的な原因になります。
- 2.エアコンがコンプレッサーの故障で動かなくなった場合
コンプレッサーが故障すると、内部のオイルが劣化したり、金属の粉が配管内に飛び散ったりしている可能性が高いです。これらが残っていると、新しいエアコンもすぐに故障してしまいます。
- 3.配管内に水分やゴミが混入している可能性がある場合
取り外してから時間が経っている、配管の端が解放されたままだったなど、内部にホコリや雨水が入ってしまった可能性がある場合は、洗浄して内部をクリーンにする必要があります。
- 4.隠蔽配管(壁や天井の中に埋め込まれている配管)を再利用する場合
内部の状態を目視で確認できないため、安全のために洗浄が推奨されます。
当社の冷媒配管洗浄は凄い
新しいエアコンを探す際、一般的に省エネ性能や動作音、デザイン性などが検討の方向性となります。三菱電機、パナソニック、日立、三菱重工といった主要メーカーは、標準モデルからハウジングタイプまで、それぞれ特色ある性能の製品を提供しており、最適な一台を選ぶことが得策です。しかし、高性能な機種を注文しても、設置工事の品質が低ければ意味がありません。特に既存の配管を再利用する場合、見えない内部の汚れや劣化が故障の引き金になります。そこで、専門のスタッフによる「冷媒配管内の洗浄・気密試験・配線チェック」が極めて重要です。この工程により、内部の汚染物質を除去し、ガス漏れのリスクを無くすことで、新しいエアコンが持つ本来の性能を最大限に引き出し、将来的な故障リスクを軽減します。別途費用や特殊な部品が必要な場合もありますが、長期的な安心につながる投資です。設置完了後の試運転で正常な動作を確認し、定期的なメンテナンスを心掛けることで、エアコンを長く快適に使い続けることができます。
当社が選ばれる理由とは
3つの特徴
- NNDSエアコンの最大の強みは、中間業者を一切挟まない自社一貫体制です。現地調査から施工、アフターフォローまで、すべての工程を自社で責任を持って行います。これにより、通常発生する中間マージンを徹底的にカットし、高品質な工事を適正価格でご提供します。見積もり段階で機器代、工事費用、撤去費用などを明確に提案をさせていただきます。
明確な料金体系とコスト削減
NDSの最大の強みは、現地調査から施工、アフターフォローまで、すべての工程を自社で一貫して行うことです。これにより、通常発生する中間マージンを徹底的にカットし、お客様には高品質なサービスを適正価格でご提供します。外部の業者に丸投げするようなことは一切ありません。お客様のご依頼から工事完了まで、すべての責任を当社が負います。見積もりの段階では、機器代、工事費用、撤去費用など、細かな内訳をすべて明確に提示します。そのため、後から「想定外の追加費用が発生した」といった心配がなく、安心してご依頼いただけます。また、自社施工だからこそ、お客様の細かな要望や、現場の状況にも柔軟に対応できます。無駄なコストを省き、お客様のニーズに最も適したプランをご提案することで、費用対効果の高い空調工事を実現します。高品質なサービスを適正な価格で提供することをお約束します。
スムーズな連携と迅速な対応
現地調査を担当するスタッフと、実際に工事を行う職人が密に連携を取るため、お客様のご要望や現場の状況が正確に共有されます。認識のズレによるトラブルを未然に防ぎ、スムーズかつスピーディーに工事を進めることが可能です。また、万が一の不具合にも、責任の所在が明確なため、迅速かつ丁寧に対応いたします。私たちは、単にエアコンを取り付けるだけではありません。現地調査の段階で、建物の構造や環境、お客様のご使用状況などを詳しくヒアリングし、その情報に基づいて、最適な機種の選定や効率的な配管経路など、お客様一人ひとりに合わせた最適な空調プランをご提案します。お客様の快適な環境づくりを、最初から最後まで責任を持ってサポートいたします。
お客様に寄り添った最適な提案
NDSでは、単にエアコンを設置するだけでなく、お客様一人ひとりの細かなニーズに柔軟に対応することを大切にしています。自社で一貫してサービスを提供しているからこそ、お客様のご要望を直接お伺いし、建物の構造や日当たりの状況、ご使用になる人数や頻度といった様々な要素を考慮した上で、最適な空調プランをご提案できます。例えば、「冷房の効きが悪い」「電気代を抑えたい」「静かな機種が良い」といった具体的なご要望に合わせて、専門家ならではの知識と豊富な経験に基づいた最適な機種選定や、見た目にも配慮した効率的な配管経路の提案を行います。お客様の快適な環境づくりを、最初から最後まで丁寧に、そして責任を持ってサポートすることをお約束します。
業務用エアコン選び方
業務用エアコンを購入する前に知っておきたいポイント
- 広さと「業種」で適切な馬力を知る
業務用エアコンの能力は「馬力」で表されます。家庭用エアコンの「畳」とは異なり、設置場所の広さに加えて、人の多さや熱を発する機器の有無などを考慮する必要があります。例えば、同じ広さでも、パソコンやコピー機など熱を発する機器が多いオフィスと、調理で火を使い人の出入りも多い飲食店では、必要となる馬力が全く異なります。
- 設置場所と内装に合わせて「形状」を選ぶ
業務用エアコンには様々な形状があり、大きく「天井埋込形」と「露出形」に分けられます。設置場所の天井の構造や、内装のデザインに合わせて選びましょう。天井裏に本体を埋め込むため、圧迫感がなくデザイン性を損ないません。ただし、天井裏に一定のスペースが必要です。どのようなお部屋への設置を検討されていますか? 例えば「天井が高い長方形の店舗」「内装にこだわりたいクリニック」のように、お部屋の広さや特徴、用途を教えていただけると、どの形状が最適か、より具体的なアドバイスができます。
- 省エネ性能と付加機能で絞り込む
最新の省エネモデルは、技術の進歩により驚くほど効率が良くなっています。この省エネ性能を示す指標が「APF(通年エネルギー消費効率)」で、この数値が大きいほど年間の電気代が安くなります。例えば、15年前の古い機種から最新の高効率機種に買い換えるだけで、年間の電気代が数万円単位で安くなるケースも珍しくありません。初期費用は高くても、数年でその差額を回収できるほどのインパクトがあるのです。
- 後悔しないエアコン選び!形ごとの取り付け費用と注意点
後悔しない業務用エアコン選びの鍵は、機器本体の価格だけで判断しないことです。本当に大切なのは、取り付け費用まで含めた「総額」と、設置後の「使い勝手」を総合的に見極めること。例えば、天井の開口や電源の新設など、設置場所の状況によって工事費は大きく変動します。また、空間のデザインに合わない形状を選んでしまうと、お店やオフィスの印象を損なうことにもなりかねません。私たちは、必ず現地調査を行い、お客様の環境に最適な形状と馬力をご提案。ランニングコストやメンテナンスのしやすさまで考慮した上で、詳細な内訳を明記したお見積もりをお出しします。快適な空間づくりとコスト削減を両立させるプロの視点で、お客様のビジネスをサポートいたします。まずはお気軽にご相談ください。
エアコンの不具合、放置は危険
不具合の放置は危険!迅速な修理・メンテナンスで問題を解決
- 業務用空調の不具合、例えば振動やエラーコード表示、ガス漏れでお困りではないでしょうか。その原因はさまざまで、フロンの処理には専門知識が必要です。弊社ではダイキン、三菱電機、日立など各メーカー製品の修理からメンテナンスまで一貫して対応。飲食店や病院、工場といった大規模な場所への導入実績も豊富です。不具合を放置すると、冷暖房の効率が落ちて電気代が高いと感じるだけでなく、最終的に大規模な修理や入れ替えが必要になることも。弊社では専門スタッフが迅速に状況を診断し、原因を特定。部品交換からガス補充、フロンの適切な処理まで、法令を遵守し安全に対応いたします。定期的なメンテナンスのご相談も承っております。また、「修理と入れ替え、どちらが得か」とお悩みの場合もお任せください。使用年数や性能を考慮し、お客様にとっての最適なメリットをご提案します。最新の省エネモデルは快適なだけでなく、ランニングコストを大幅に抑えることが可能です。場所の広さに合わせた馬力の選定や、壁掛け・ビルトイン・マルチといったタイプの選び方まで、専門的な視点からアドバイスいたします。飲食店、病院、工場など、多種多様な環境での豊富な導入実績があります。場所の広さに合わせた適切な馬力選定や、壁掛け・ビルトイン・マルチといった機種選びも、専門的な視点から的確にアドバイスいたします。定期的なメンテナンスのご相談も承っておりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
- フィルターの不具合について
フィルターはエアコンの最も重要な部品の1つです。空気中のホコリ、花粉、カビの胞子、PM2.5などの微粒子を捕捉し、室内の空気を清浄に保つ役割を担います。定期的な清掃や交換を怠ると、フィルターが目詰まりを起こし、空気の流れが悪くなります。これにより、冷暖房効率の低下や消費電力の増加、さらには内部にカビや細菌が繁殖し、不快な臭いや健康被害の原因となることもあります。
- 熱交換器の不具合について
熱交換器は、エアコンの冷暖房サイクルの中核をなす部品です。この部品は、冷却時には室内機が熱を吸収し、室外機が熱を放出する役割を果たし、加熱時にはその逆の働きをします。具体的には、内部を流れる冷媒が、熱を効率よく吸収・放出することで、室内の温度を調整します。熱交換器にホコリや油汚れが付着すると、熱の交換効率が著しく低下し、エアコンの性能が最大限に発揮されなくなります。
- 基盤の不具合について
基盤は、エアコンの動作を制御する「頭脳」のようなものです。この部品には、マイクロプロセッサーや電子回路が組み込まれており、リモコンからの信号を受け取り、圧縮機やファンモーター、各センサーなどの部品を制御します。基盤が故障すると、エアコンは全く動作しなくなるか、誤った動作をする可能性があります。例えば、電源が入らない、設定温度が守られない、エラーコードが表示されるなどの不具合が起きます。